その1868 (2009-03-27)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


私の親友は看護師をしています。彼女が仕事中、ベッドから車椅子に患者を移そうとした時の話。「○○さん、私につかまって!」と言おうとして、「○○さん、私を抱いて!」と、思い切り叫んだそうです。相手がおばあさんでよかった。(蓮の介)


プルルルル‥‥(電話コール音)ガチャ。「はい○○の山田です」「お世話になってもみます‥‥」お世話にもなってないしもまれたくもない!!(ジーくん)


独身時代、髪の長かった私。時々枝毛の手入れをしていました。ある日、切られた大量の枝毛を見た祖母が、「アンタ、股毛多いんだねぇ」と言いました。ま、また毛‥‥。(縮毛)


「ねえ、ママ、どうして風邪をひくのか、知ってる?」と小学二年の男の子。「え?どうしてかなぁ」と一応訪ねる母。「きょう学校で先生に教えてもらったんだぁ。あのね、風邪のばい菌が、のどに入って、コカンを通って、肺に入るから風邪引くんだよ。」「へっっ?そりゃまたかなり遠回りだね」と応えときました。股間じゃなく、気管です。念のため。(ぴーすK)


会社のメールに「人妻からのお知らせ」というタイトルのメールが!え?と思い早速開くと内容は就業規則について‥‥。「人事からのお知らせ」でした。(大佐)


読みまつがいです。新聞をぱらぱらとめくっていると視界に飛び込んできた広告欄。「血液サラサラタマキンスープ」とあります。いや、「血液サラサラタマネギスープ」でした。きっと、無意識のうちに言いまつがいに投稿するねたを探しているのですね‥‥。(ぽてぃーぬ)


朝、新聞のテレビ欄を見ていたら昼前のところに「おっぱいエンジェル」との文字が!ナヌ、幼児も見るような時間帯にっ!と思ったら「お得がいっぱいジュエリー」でした。(フツーの主婦なんですが)


私の彼氏のちょっとピンクな言いまつがいを報告します。色白な彼は、自分の二の腕や太ももの白さをよく私に自慢するんです。先日ふざけて、「俺の乳首、ピンクだから!」と言おうとして、「俺のピクビ、チンクだから!」とうれしそうに言ってました。(あぼんっ)

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