その1921 (2009-05-19)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


会社の同僚からの誤メールです。内容は、打ち合わせ用の資料を見ておいてほしいとのこと。文章を最後まで読んでびっくり‥‥。「よろしくおネギします」取引先へのメールじゃなくて、ほっとしました。(危機一髪さん)


試験を控えている友達に応援メールを送りました。最後に「ガンバっ!」と入れたつもりが「ナンバっ!」と送っていたようです。友達もおそらく脱力したことでしょう。(いつもくもり)


前日の夜にメールで、「○○の件は、△△としても問題ありませんでしょうか?」と問い合わせのメールを送っておいた方から、翌朝、9時頃に返信がきました。その書き出しがコレ。「おはようございません!問題ありません!」起きてますか〜?(しっとり)


お客さんからの問い合わせメールへのお返事。一番最後に「遠慮なくご質問ください」と書こうとして、「遠慮なくご遠慮ください」と。なんと無遠慮な‥‥。(piroxy)


先日、友達と少しわかりにくい場所で待ち合わせをしていたとき。強風で電車がとまり、遅れてくるという友達からのメールに、電車が動いたら連絡して、と書いて送信したと思ったら、「電車が動いたら、連想して。駅まで迎えにいくから」と送っていました。友達は、いきなりテレパシーで通じるようになった私のことを、すごいと思ったに違いありません。(春一番)


いつものように取引先への依頼メールを作成中、「お願い申し上げます」の「ne」を打つところで「E」のキーを2回叩いてしまい、結果「お姉が芋牛揚げます」と変換されました。おもしろかったので、同僚の誰かに見せてから訂正しようとそのままに‥‥。ちょうどそこに外線電話が入り、対応しているうちに直してないことを忘れてしまい、そのまま先方に送信してしまいました。(穴を掘ってでも入りたい)


いつもてきぱきと仕事をこなす職場の同僚(女性)が、外国のクライアントに、「Ourbestregards」とだけ書いてメールを返信していました。日本語だと「敬具」だけっていう感じ?マスクをしていたけど、風邪で朦朧としてたのかなあ‥‥。(とらら)

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