その1952 (2009-06-19)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


もうだいぶ昔の話ですが、将来の仕事の話をしてて、母が突然、「あんた、AVとかいいんじゃない?」と言いました。硬直している私を見て、あれ?と思ったのか母は、「ホラ、あんたテレビ好きだし!昔、浜ちゃんがドラマでやってたじゃない!」と弁明。‥‥あぁ、ADね。あんな気まずい会話ははじめてでした。(母のためにも忘れてあげたいけど忘れられない)


友人2人と話していたときのこと。A「前にも話したけど、あたしの友達が、結婚して1か月で離婚してさ〜」B「ああ、あのEDで離婚したって子?」‥‥それは離婚原因になるのでしょうか?(ドメスティックバイオレンス=DV)


ずいぶん前の話ですが、中学生の妹と映画について話していて興奮状態のわたし。「そうそう、あのエス・イー・エックス、最高だったよね!!」妹「‥‥‥‥」いえ‥‥SFXと言いたかったんです。(そんなの経験したことなかった姫より)


昼間の情報番組。今日は水族館から中継らしい。と、突然「うわ〜!なんて、立派な朝立ちなんでしょう!」と聞こえてきた。箸を落としそうになりながらも、テレビに釘付け。なんてことはない。「立派なあざらし」でした。(昼間は舅とふたりきり)


今、「講義レポート」と書くところを「交尾レポート」と打って提出しそうになりました!どんなレポートやねん‥‥。(そら)


私の知り合いの上品なお金持ちマダムがある日、「わたくしの別荘に上がって行く途中に、チンコと書いたのぼりが大量に立っていたので、宅の主人に抗議させようとしたら、それはパチンコと書いてあるのぼりだったの。そんな体験ある?」と聞かれたので、小さな声で「まぁ。そんなこと一度もございませんわ」と応えておいた。(おサル)


いつだか食べたまんじゅうの話をしていた。母「あれ、おいしかったよね」俺「うん、まんこがたっぷりでね」母は聞かなかったこととして、流してくれました。(「あんこ」だろ)

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