その1964 (2009-07-01)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


高校の英語の授業で、全員での音読の時に「happychildhood」の所を「チャッピーハイルドフッド」と言ってしまいました。後に隣の友人に言われて気づいたのですが、なんかカワイイ感じになっちゃってました。(高校生高校生)


アメリカに住んでます。先日アメリカ人上司からメールでお褒めの言葉を頂きました。早速返信したものの、やらかしてしまいました‥‥。「Thankyouforyourcomplaint!苦情をありがとうございます)」ちがうんです、本当はこう言いたかったんです‥‥。「Thankyouforyourcompliment!(お褒め頂きありがとうございます)」上司、大爆笑。(褒めがいのないヤツ)


英語が苦手な高2の息子。私が話したことをちゃんと聞いておらず、もう1回言ってとなぜか英語で言おうとして、「リピートアフターミー!」ときっぱり。笑いすぎて何を話したか忘れました。(ワンスモアプリーズ)


英語の試験結果が返ってきて、娘が友と答え合わせをしていた。娘「半熟卵って書いたら、×やったぁ」友「そんな答えの問題あった?」娘「middleで『中間の』、eggで『卵』やろ〜」友「もしかして、middleageのこと?」確かに彼女らに「中年」なんてまだまだ先だし、まっ、いっか。(私も英語は苦手)


友人が「オーマイガー」と言おうとして「オーウ、グオーン」と言ってました。怪物か。(ガガギーイッ!?)


日本人しかいない外資系企業のオフィスに勤めていた時。私の部署は英語を話さない人ばかり、隣の部署は英語を話す人ばかり。その英語を話す人が海外と電話をしていたのを聞いていた時、私の部署の先輩が、「あの人電話切る時にいっつも『バイなら!』って言って電話切るんだよ。外国の人に通じるのかなぁ、『バイなら』」。と言うので耳を澄ませていたら「Byenow!」でした‥‥。(カワエミ)


アメリカに住んでいます。今日サンドイッチ屋に入ってメニューを見ていたら、「freshsquidjuice(新鮮なイカのジュース)」という文字が目に飛び込んできました!え!まさかと思ってよく見直してみたら「freshsqueezedjuice(新鮮な絞りたてのジュース)」でした。(そんなの飲みたくない)


アメリカで大学生活を送っていたある日、一日の失敗や、「ああ言えば良かった」などの英語表現などを反省しながら帰り道をとぼとぼ歩いていました。あぁ、ホントバカだなぁ‥‥と思いながら、つい出た独り言は「I'msoバカenough」。その台詞でバカさ加減に拍車がかかって余計に悲しくなりました。(stupidenough)

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