人の好みはわからないね、っていう話をしていたところ、友人Ａが、「カキ食う虫も、たでたで？」と。語呂がいいので、なんかそれでもいいような気がしました。笑いながら訂正しようとした友人Ｂも、「虫食う‥‥」と言いかけて黙ってしまい、なんか収拾がつきませんでした。（石）
サッカー好きの私がテレビで試合を見ていた時。横で見ていた母が、中継しているアナウンサーについて一言、「あれ、今日は、選手を点呼する人じゃないね」。選手の名前を「連呼」するアナウンサーはいるよ。でも「点呼」はしないよ、お母さん‥‥。（megu）
歩き始めたばかりの１歳の娘にデレデレな夫。いつもなら優しく「おいで」と呼ぶのにたまには父の威厳を見せようとしたのか「こっちにこいで！」と言いました。（小出）
日々、仕事でパソコンを使いこなす母。テレビのパソコン講座を見ていると、「お母さんもこれはできる！ピクルスを設定するといいのよ」。ピクセルとお間違いのようで。母よ、そんな高度なこと本当にできるのかい？（できっこない）
家族４人でソフトテニスをしていて２対２で試合をしようということになった。組み合わせを最初じゃんけんで決めたら力が偏ってしまい、父と組んだ息子がちょっとえらそうに「これやったら、試合、あっぽうてきやで」一方的と圧倒的がまざったみたい。息子よ。あっぽは君です。（大阪のおかん）
中学一年の妹がピアノ部に入った。自慢げに部活の話をしている‥‥。「すごーい、ピアノ部なんかがあるの？」って友達に言われたことを話すと、妹はさらに自慢気にこう言いました。「そうで〜〜、うちの学校にはロングピアノがあるがやも！！」それを言うなら、グランドピアノでしょ。（愛しのMAX）
第一希望ではない大学に入ったけれど、今は幸せというＭ君。第一希望の大学に落ちた時、あれほど絶望するんじゃなかった、と言います。私は「人間万事塞翁が馬だね」と言おうとしたのですが、それではなんか長すぎるなと思い、省略して口から出たのが「人間ウマだしね」でした。（石）
熱帯魚を飼っている私に、友人が電話で挨拶代わりにひとこと。「ねぇ、小魚は元気？」うちの子を食べる気か！？（カルシウム満点）
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