その2041 (2009-09-16)
ハロー、スーザン。キミはジョークが好きだったな。今日も、オリエンタルな島国、ニッポンから愉快なジョークをたくさん仕入れたので送ろう。そう、現地じゃ「言いまつがい」って呼ばれている人気のジョーク集さ。以下に、私が並べる、いくつかの、一風かわったユニークな文字列たちは、あなたの状態を、ある特別な高みへと自動的にドライブすることでしょう。それじゃ、最後まで、たのしんでくれ。


知り合いの話です。道を歩いていて外国人の方に道を聞かれ、英語でどうにかこうにか道を教えてあげたところ、「ThankYou!」とお礼を言われ、「It'smypleasure.」と返すつもりが、「It'smyjob!」と元気よく答えてしまったそうです。(道先案内人)


19年前、私達の結婚式に出席してくれた夫の友人。有名国立大学出、一部上場&優良企業勤務の真面目な方なのですが、「新郎新婦にメッセージを!」とビデオカメラを向けられ、焦りつつも‥‥「Do!My!Best!!」と力強く言い放っていました。後からビデオを見て「お前がベストつくしてどうする!」と思わず突っ込んでしまいました。(さば子)


中学生の頃、友人とアメリカの中西部にホームステイしました。高校生のマーティとメアリーというかわいい双子となかよくなったときの話。友人のMちゃん(日本人)が慌てふためきながらやってきました。M「ねーねー、双子って英語でなんて言うのだった?」私「えーっと、ツインズじゃない?」M「あー!だからだー。さっきピーナッツって言っても通じなかったわけ」(甥っ子のいるMちゃんの友人)


アメリカの病院で働いています。休憩時間に看護婦さんと話していた時のこと。鳥肌がたったと言おうとして、「鳥肌」を「Chickenbumps」と言った私。「??」というような反応の看護婦さん。言ってから「何かちょっと変だったかも?」と思ったものの後の祭り。正しくは「Goosebumps」です。でも、優しいスーザンは「Gooseは見たことがないけれどChickenは見たことがあるからChickenbumpsの方がいいかも」と言ってくれました。(マユミ)


英語圏在住6年目、地元の会社に就職し部下も出来た。なめられちゃいかん!と毎日頑張っていました。ある日、部下が作成した書類に名前の最初の文字が大文字になっていないことに気づいた。以下、英語での会話です。私「ちょっと!ここ間違っているわよ!キャタピラーになっていないじゃないの!」部下「え?キャタピラー?」私「そうよ、名前の最初はキャタピラーでしょ!」部下「もしかして、キャピタルレターの事?」上司の威厳かたなしでした‥‥。(芋虫上司)




シドニーの幼稚園でボランティアをしておりました。明日が最終日で、日本に帰国というとき、別れを惜しんでくれる男の子が悲しげに寄ってきて、私にこう尋ねました。「Areyougoingbacktoパジャン?」パジャンではないけど‥‥かわいい〜!(岡田パジャン)

HAHAHAHAHAHAHA!いやぁ、ニッポンの人たちは本当に愉快だ。キミもこういうジョークを知ってたら、「投稿する」ボタンを押して気軽に投稿するといいんじゃないかと思う。それじゃあ、また、セバスチャンの店で。ヨーグルトはあんまり好きじゃないがヨーグルトドリンクは大好きなジミーより。PS:オクラホマの叔父が納屋の屋根をまた塗り替えた。
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