その2100 (2009-11-14)
いやー、あんときは、もう、どうなることかと思ったよなー。なんて、あとから振り返って話題になるようなことって、たいてい「まつがい」のことなんですよね。「まつがい」がなければ、それだけ、思い出も少ないのかも?さぁ、週末恒例の「まつがい」特集。どうぞ、最後まで、ごゆっくりー。


出勤前の朝。黒のマグライト(大:約20センチ)を片手に握りしめ、固まっているダンナ。「あ。水筒と間違えた」500mlの水筒とマグライト‥‥。そこ、まつがうか?(京都の道産子)


うちの冷蔵庫は取っ手をタッチすると、自動で扉が開きます。先日、おばあちゃんちに来て、飲み物を冷蔵庫から取ろうとして、おもいっきり取っ手をパンチしました。(さりげない痛みの後、呆然)


スーパーの駐車場出口で。前の車が精算にもたつくのを見ながら、助手席の母と「もー、何ちんたらやってんのさ、早く駐車券いれて出てよ!」なーんて会話をしながら、自分の番。窓を開けて、料金箱に向かって手を伸ばし、じーーーっと待つ私。「おまえも早く入れなよ、駐車券」と母。「あ!」母につっこまれるまで気づきませんでした。出口だってば。駐車券は出てこないってば。(後ろの人すいませんでした)


クリーニングは集配に来てもらってる我が家。紙袋に入れて置いておけば持って行ってクリーニングして届けてくれるので楽ちんです。ある日いつものようにクリーニングされた出来上がりの品を袋から取り出していると、なぜか、タオルが一緒に入ってる。ビニールに包まれて、クリーニングのタグもついてる。‥‥ワイシャツと一緒に袋に突っ込んじゃったようです。いくら忙しいからって、タオルをクリーニングってどんだけ贅沢なんだ。プロのお洗濯だけあって仕上がりはふかふかでした。(料金は240円)


5月に行った結婚式。お気に入りのレストランで、二人で全部準備をして、人前式を兼ねた小さなパーティーを開きました。そして、結婚式終了後、式の準備に使ったものを整理していたら、結婚式に必要なものを走り書きしたメモが出てきました。読み返してみたら、「ケーきカットのケーき。土産のケーき」など、ケーキの「キ」がすべてひらがなに。テンパってたよなぁ、と大変だった結婚式の準備を、しみじみと思い出しました。(したら)


妹が小学生だった頃、飼い犬を追いかけて裏庭へ走って行きました。何か茶色の長いものを跳び越えた瞬間、それがヘビだとわかった妹は「きゃ〜、ヘビ〜!」と叫びながら回れ右し、再度ヘビを跳び越して戻って来ました。(ぐっち言う象)

人の「まつがい」を読みながら自分の「まつがい」を思い出したときこそ投稿する絶好の機会です。さぁ、「投稿する」ボタンをクリックし、ことのあらましをだいたいの感じで書いて日本語の使い方や細かい描写にあれこれ思い悩むことなくサッと送信ボタンを押してください。どうぞ、お気軽に、ご参加くださいー。
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