その2121 (2009-12-05)

ちょっとした「まつがい」だからと忘れちゃうのは、もったいないかもよ？ささいな失敗談も、人に話すと、けっこう喜ばれたりするもの。たとえば、ほら、こんなふうにね。週末恒例の「まつがい」特集。今日もささいなエピソードがいっぱい。最後まで、どうぞ、ごゆっくり。

学校から帰ってきて、ダイヤル式の新聞受けを開けようとしたのですが‥‥。「えっ、開かない！？」なんどクルクルやっても、開かない！そして、気が付きました。うちのポストはお隣でした。（はるか） 先日、登校中に、どこかの学校の女の子が、駅の階段でスカートの下に熊のプリントのパジャマを着ていました。きっといつもスカートの下にスウェットとか着ていて慣れてしまって、パジャマ脱いでないのに気付かないんだろうなぁ‥‥。（化粧はバッチリだったのに） 朝は飯じゃないと気合いが入らん！という息子が、珍しくパンを食べるという。チーンという音の後でキッチンから出てきた彼が、トーストをのっけていたのは、ご飯茶碗だった。私が指摘するまで、まつがいに気付かなかった。（夏バテかしら） 無線の免許試験であまりに緊張していたため、氏名の欄に見本どおり「山田太郎」と書いてしまった。（日本代表） ルックスが男っぽいせいで、ちゃんと女子トイレに入ったのに「そこは女子トイレだよ！」と注意された女性の話が載っていましたが、同じく、男っぽく見られる私は、人をまつがえさせたことがあります。ある日、レストランで、私がトイレから出てくるのを見ていたおばさんが、迷わずもう一方のドアに入っていったのでした。あ‥‥こっちが女子なのに‥‥。入ったのが男子トイレだと気づいたおばさんはあたふたと出てきて、サインを見、私を見て、またサインを見、首をかしげて女子トイレに入ってゆきました。どうしても納得行かなかったようだ。（祐＠フィリー） 先日仕事で中国に眼科検診に行きました。そこではカタコトの中国語で「眼を大きく開けてー」と言いながら患者さんの検眼をしていたのですが、疲れがピークに達した頃、患者さんのまぶたを指で開きながら、なぜか「いらっしゃいませー」と日本語で言ってしまいました。普段自分では全然使わないコトバが口をついて出た事にびっくりしました。（よおこ） 『WiiFit』の片足立ちテストをしていたら、重心が左に傾いてきたので、思わずパーにしていた右手をグーにしました。変わらなかった‥‥。（紙より石の方が重い）

そうそう、こういうことでいいんです。あるでしょう？こんな経験？ありますね、という方は「投稿する」ボタンをクリックしてことのあらましをシンプルに書き表し、できたところで送信ボタンを押してください。明日も、「まつがい」の特集ですよー。

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