その2127 (2009-12-11)
おやおや、またお会いしましたね。金曜日の「言いまつがい」はピンク色、ですって?とぉんでもない!対応機種がない!それは黒です。ブラックです。ありとあらゆる名詞の頭に「闇」とか「裏」とか「黒」をつけて会話することが世界的に大流行するほどの超ブラックです。あのさ、「言いまつがい暗黒編」!心臓に毛が生えていない方は、読まないでください。あなたは‥‥。ポーカーフェイスを貫くことができるか?ぎゃあああああああああああ!


仕事のお客様にメールを打つとき「高橋主任様」と打つべきところ「高橋死人様」と打ってしまいました。(一人でドキッとした)


エッセイ教室に通っていた時のこと。あるご夫人がペットについて書かれたエッセイを読んでびっくり。「我が愛犬がトリマーへ行って変わり果てた姿で戻ってきた」と。それを言うなら、「見違えるような姿」とかでは。(あいぽん)


ある祝賀会のスピーチで、壇上の方は、感動と感心が混じったのか「私は○○さんの言葉に頭を打たれました」と発言されていました。同じテーブルにいた方がすかさず、「胸を打つじゃないの?」と頭をコンコンと叩くしぐさをしました。(かなこ)


先日、東北新幹線に乗りました。もうすぐ東京駅に到着という時、こんな車内アナウンスが。「次は東京、東京です。東京へは地獄通りに到着いたします」一瞬、車内に無言のざわめきが広がったのを感じました。「時刻通り」と言う際、お国訛りが出てしまったようです。(福島っ子)


自分が保育園時代から小学校低学年のときまで魚肉ソーセージのことを「魚雷ソーセージ」と言っていたらしいです。(禿丸)


料理屋でバイトしていたときのこと。初々しいカップルのさわやかな男性からいろいろとご注文を伺って、締めにおっしゃいました。「それと、わきげのぬた和えひとつ」ぎょっ‥‥。「分葱(わけぎ)のぬた和え、ひとつですね」と心の中で反復し、その場は誰も気付くことなく収まりました。その後、同じ言いまつがいのお客様がときどきいらっしゃいました。ご自分で気付かれた方は、顔から火が出るほど恥ずかしそうでした。(知らぬが仏)


オーストラリアに住んでます。私の名前は「KOZUE」、一緒に働いていたのは「YUKIMI」という子でした。ある日送られてきたファックスは「DEARKUZUEANDBUKIMI」となっていました。本当は日本語わかってるのでは?と思った私です。(こずえ)

ぎゃあああああああああああ!いかがだったでしょうか?ひょっとしたら、つぎに暗黒の「言いまつがい」を耳にするのは、あなたかもしれません‥‥。ひょっとしたら、家電量販店のポイントカードは意外にあっさりと期限切れするのかもしれません‥‥。それはそうと、ですが‥‥みなさまからの‥‥投稿をお待ちしています‥‥。ご縁がありましたらまたお会いしましょう。ぎゃあああああああああああ!
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