その2162 (2010-01-15)
はいはい、おまっとさんでございました。ここから先はオトナの時間。金曜日の「言いまつがい」はピンク色。ちまたに広がるあらぬウワサに、迷惑半分、わくわく半分。世界でもっとも理想的な展開を夢想するセクシーフライデーがやって参りました。そうだよ、「言いまつがいR指定」特集!ここから先は、パッと見、不謹慎なことばが並ぶこととなりますので、どうぞ周囲に監視の目がないことをご確認のうえ、ご閲覧ください。職場や学校など、公の場所でご覧になる場合は、貫け、ポーカーフェイス!


先日、ある講演会を聴きに行った。まずは、アナウンサーっぽい話し方の女性司会者が、講演者の男性を紹介。「○○先生は大学卒業後、食品添加物商社でトップレスセールスマンになり‥‥」つい、いい歳のおっさんが半裸で営業している姿を想像。声を出すわけにもいかず、呼吸を止めて笑いをこらえました。食品の安全性はともかく、言葉の安全性への理解は深まりました。(かるちゃんが)


スポーツ観戦中、友人に携帯で、「いよいよ世紀の対決が始まるね」とメールしたら、「ポルノでも見ているの?」という返事。あわてて、送信済みメールを見直すと「世紀」の文字が変換ミスで‥‥。(このバカなカバの子)


従姉妹の勉強中、彼女のドリルの「アメリカのIT産業が盛んな地域はどこでしょう」という問題に「シスコンバレー」と書かれておりました。そんな妹大好きなお兄ちゃんばっかりいるような谷は嫌だ。(ブラコンバレー)


友人と、「舌足らず」について話していた時のこと。私が、「私も舌足らずで、ナニヌネノが苦手なんだよね〜」と「ナ行」が発音し難い事を言ったのに、友人は真っ赤になり顔を伏せながら周りをキョロキョロして「ちょっと!声が大きい!」と‥‥。「なんで?」と思っていると、「下ネタすぎるよ〜舐めるのが苦手って、何をだー!」と‥‥。下ネタすぎるのはアナタです。(ナ行の女)


僕のバイト先での話です。僕の2つ年上(僕は16です)の女性の先輩とシフトが重なったある日のこと。その先輩に「フリータイムはいつですか?」(フリータイムとは休憩のことです)と聞いたら、その先輩は恥ずかしそうに笑いながら「何いきなり聞いてるの〜?教えられるわけないじゃ〜ん」と言ってきました。僕が不思議に思ってると、その先輩は「女の子の体について聞くなんていけないね〜」とニヤニヤしながら言ってきました。どうやら「スリーサイズはいくつですか?」と聞こえたようでした。間違いに気付いた先輩でしたが、僕はしばらく顔をあわせられませんでした。(新人3ヶ月目)


研修で班に分かれてプレゼンをしましょうとなった。班のリーダーを決めようとしたときのヒトコマ。なかなか決まらなくて「じゃあAくんにしよう!」と言うとAくんが「オレ盗撮力ないから‥‥」と一言。一瞬その場の空気が止まり、気づいた瞬間みんな大爆笑。必要なのは「統率力」ですからねっ!(盗撮は犯罪です)

ああ、ああ、もういけない、ストップ、ストップ、自粛、自粛。これ以上の掲載は、当局の検閲を受ける可能性がある。空港の「動く歩道」で並走する芸能レポーターからじーーっくり質問される恐れがある。もっともっと読みたいのだ、という人は膨大なアーカイブへ潜ってみてください。こういうネタをご存じの方は「投稿する」ボタンからどうぞー。
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