その2192 (2010-02-14)
そりゃ「まつがう」こともありますよ。ふつうですよ。平気ですよ。大丈夫ですよ。問題ないですよ。あと、おもしろいですよ、「まつがい」は。仲間たちが大笑いしてくれる話って、けっきょく「まつがい」の話でしょう?その愉快な話、集めてみましたよ。週末恒例の「まつがい」特集。どうぞ、最後まで、ごゆっくりー。


物凄く忙しい時に宅急便が届いた。玄関に置いてある蚊取り線香用のライターを構えて、ドアを開けてしまった。怖かっただろうと思う。(カッサンドラ


家に携帯を忘れて出かけた日の事です。帰ってすぐにチェックすると、不在着信1件と、数件のメール。その中に、母からのメールがありました。「携帯鳴ってたよ」親切に教えてくれたんだろうけど、手元にないんだから読めるわけありません。2人で爆笑しましたが、少しだけ心配です。(ゆっち)


私の書斎は母と兼用です。いつも子供を寝かしてからそれぞれのパソコンの前に座って作業するのですが。私が先に用事をすませて「おやすみー」と部屋を出るときにときたま電気を全てぱちんと消してしまいます。暗闇の中で「あー!」とふたりで叫んでしまいます。普段は母が先にあがるので。(絢)


つい最近まで勤めていた会社では、オフィスに入るときにセキュリティーカードを読み取り機にかざしていました。ある日、ドアの前でセキュリティーカードをかざしたのに、解錠の「カチャッ」という音がしません。「???」そして気づきました。私はトイレの個室の中‥‥。自分にひとり突っ込みを入れながら手を洗い、女子トイレの中から出る時さらにもう一回。わかっていながらも、その後、何回となくやらかしました。(匿名希望


エアコンを、入れると寒いが入れないと暑いという微妙な室温の夜。面白い番組がなかったので、テレビのスイッチを切った。横で寝ていた嫁が、「切ると暑いんだよねぇ」と言った。切ったのはテレビだし、エアコンは入れてなかったし‥‥。(晩夏)


15年ほど前の事ですが、夜、バス停から家に向かって歩いていると、道ばたにボロ雑巾が落ちていました。こんなところに捨てるなんて、と思いながらその横を通り過ぎようとしたら、ボロ雑巾が動いたんです。おやっと思ってよく見たら、我が家の愛猫でした。私が帰ってくる時間になると、時々バス停の近くまで迎えに来てくれる賢い猫でした。なのに、雑巾と間違えるなんて‥‥。(あんぶ

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