その2199 (2010-02-21)
日曜日、いかがお過ごしですか。のんびりついでに、ヒマつぶしがてらに、あるいは仕事の息抜きに、家事の合間に、週末恒例の「まつがい」特集でも読んでどうぞ、おくつろぎください。今日も愉快な話がそろってますよ。まだこのページを知らないお友だちに教えてあげると、けっこう喜ばれるみたいです。


お湯を沸かしてコーヒーを淹れようと思って、ヤカンに水を入れるため蛇口をひねったところ、ヤカンのフタに阻まれました。(シャツにめっちゃ水かかった)


会社に栗の木があります。強風が吹いた翌朝、たくさん落ちた栗を金バサミで拾っていました。次々拾っていき、ガシッとつかんだ手ごたえが何か違う。よく見ると、強風で水道から飛ばされてきたタワシを拾いまつがっていました。(タワシ拾い)


はるか昔、教習所に通っていた時のことです。前後確認の際、窓から顔を出して後ろを確認するのを忘れ、よく教官に注意されていました。そして、その日も「ほら確認!」と教官に言われあわてた私は窓ガラスを開け忘れ、勢いのまま顔を突っ込んだのでした。ゴン!という音とともに教官の大爆笑が車内に響き渡ったのは言うまでもありません。(今でも赤面)


部屋で仕事しつつ軽食。一段落して食器をキッチンへ。シンクにあった洗い物を洗い終えて、さっと行動できた小さな満足感。いつも面倒‥‥と思う前にやっちゃえばいいんだよー!などと機嫌よく出ようとして、ふと作業台を見ると、さっき持ってきた食器がそのまま‥‥。(小さな満足感は些細なことで壊れやすい)


わたしの会社、青山に引っ越しました。今まで自転車通勤だったのですがちょっと遠いので電車通勤になりました。毎朝、朝のラッシュで邪魔にならないように努めております。が、やっちまいました。階段をエスカレータとまちがえて一段上がって5秒ほど待ってしまいました。いやぁ、邪魔でした、わたし。(んらたあき)


随分昔の話ですが、ある雪の積もる朝、母と車で出かける事になりました。時間ぎりぎりで母は準備に大忙し。しかし北国では、エンジンを温めて車に積もってる雪を溶かしておかなければ車を出発させられません。私に車のキーを預けてこう言いました。「車にキー挿しておいて!」びっくりして私は「大丈夫!?危なくない!?」と聞き返しました。すると母は「大丈夫よ!すぐに出発出来るようによろしく!」と。母の気迫に圧され、私は納得いかないまま外に出て、キーを道路からまる見えの車のドアに挿しっぱなしにして家の中に戻りました。そしていざ車に乗り込むとき、理不尽にも怒られました。運転する現在は母がなぜ怒ったかよく解ります。(リョ)

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