その2245 (2010-04-08)
一瞬のはずかしさののちに巻き起こる大爆笑。やっちまった、と思う反面、なぜかちょっとばかりうれしかったり。わざとじゃないから恥ずかしい。わざとじゃないからみんなにウケる。ある意味、それは邪心なきボケ。たくさん集めてお届けしましょう、元祖「言いまつがい」のコーナーです。どうぞ、最後まで、のんびりどうぞー。


会社の先輩が新しく買ったシャツを自慢。「これ、幕の内のOLが選んだシャツシリーズなんだぜっ!」先輩、丸の内だと思います‥‥。(ピーター)


短大生の時、講義の最中に教授が「ことわざで、『三つ子のたまてぃー百まで』とあるように‥‥」と言った。教室はざわついたが教授は何もなかったように講義を続けた。顔を真っ赤にしながら。(すけみつ)


先日、白米を上手に炊くことができ、「カニの足跡だ」「お米が立ってる!」といった表現でよろこびを表したかったのですが、「カニの足が立ってる!」と呟いてしまいました。(カニピラフ作りましょうか)


友人からの差し入れのラスクを口に入れたところとっても軽い感じの歯ごたえ。「サクサク!」と言おうとして口から出たのは「んー!カスカスー‥‥あれっ?スカスカ?」母音が同じなのよね〜。(ためちゃん)


朝、通勤電車で隣に乗り合わせた学生カップルが話しておりました。「‥‥で、レポートのテーマ決めた?」「俺、ノウキゾウシイショクに決めた」「?何、それ?」「ほらさあ、心臓とか移植するやつ。俺さあ、医学とか興味あるから、ノウキゾウシイショクとか知りたいし」そう言って、彼がカバンから出したのは「脳死臓器移植」と書かれた本。いつ気づくかな〜と思ってたけど、とうとう最後まで「ノウキゾウシイショク」のままでした。(納期増資)


高校の修学旅行のときの話です。夜、担任の先生に話があり友達と2人で先生の部屋まで行くと先生は部屋でお風呂に入っていたようでした。用件も済ませ自分たちの部屋へ戻るとき友達が一言。「バスタブ着て出てくるかと思った!」「ホントだよ。‥‥うん?バスタブじゃないよ!バスローブだよ!」そんな先生を2人で想像して大爆笑でした。(バスタブを着たところが見てみたい)


自分でも何が起こったのかわからないのですが、先ほど、母に向かって「おさーかん!」と呼びかけてしまいました。(おかあさんのむすめ)

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