その2268 (2010-05-01)
なにひとつ「まつがい」のない完璧な日々もすばらしいですが、あちこちでいろいろ「まつがい」ながら「いや、たいへんだったわ!」ってあとから愉快に振り返るのも、たのしいと思いませんか?肯定します、あなたの「まつがい」。週末恒例の「まつがい」特集。どうぞ、最後まで、ごゆっくりー。


忙しい一日が終わり、さぁお風呂に入ってのんびりしようと服を脱いで愕然。今日一日、Tシャツを前後ろに着ていたのでした。前後ろのTシャツで銀行に行き、スーパーに行き、子どもの懇談会まで出ていたなんて‥‥。気を取り直して、入浴しパジャマに着替えたら今度はパジャマのズボンが前後ろ逆でした。(こにし)


たまに自転車に乗ると、かなりの確率で運転中に「あっ!どうしたっ?!」と思ってしまいます。なかったら運転できてないって‥‥。なんとも言えない空虚感に何度襲われたことか。(心配性)


ある夜、焼き芋を作ろうと思い立ち、オーブンの予熱をセットしました。しばらくしてオーブンから予熱の完了を告げる音声が流れてきたので台所に行ってさつま芋をアルミホイルで包んだのですが、それを冷蔵庫にしまってしまいました。背後からオーブンの熱気を感じてハッとしました。(アリストテレ子)


仕事を終えてうちに帰り、コンビニ弁当をたべようとして、「今日は少し寒いから焼酎は水割りではなく、お湯割りにしよう」と思い立って、やかんでお湯を沸かし、以前、友人が「お湯割りは先に湯を入れるとうまくできるのだ」と言っていたのを思い出して、陶器のカップにお湯を半分ほど注ぎ、その後、いつもの水割りの要領で、スーパーでもらってきたアルカリイオン水をカップに継ぎ足し、なみなみになったところで、はたと気づきました。「これは適温のお湯である」と。1/4ほど白湯をいただいて、焼酎を足しました。(HORIK.)


風船をふくらませてお尻で最初に割った人が勝ち、というゲームを忘年会でやることに。実行に耐えうるか、ということで試しにやってみることになりました。5、6人で一斉に風船を膨らませ、次々とお尻で割っていく中、まったく風船が膨らまない人が‥‥。同期のZくんでした。顔が真っ赤になってもまったく風船が膨らまず、「あれ?あれ?」という感じだったので、みんなで何でだろう?と思ってしばらく見ていたら、吹き口を支える指で、風船の細い部分を完璧にふさぎ、空気の通りを遮断してました。そりゃー膨らむわけないよ!!とみんなで大爆笑!(彼が風船ゲームの言い出しっぺ)


わたしの母、セダンのうしろについている「H」の字をじっとみて「『日野自動車』ねっ!」とものすごくいばって言いました。HONDAだと私は思います。(セツ子の娘)

前にも言ったかもしれませんが、何度でも繰り返しましょう。人の「まつがい」を読んで自分の「まつがい」を思い出したそのときこそ投稿のチャンス。さぁ、「投稿する」ボタンを押してその出来事を簡単に書いてメールしてください。どうぞ、お気軽にご参加くださいねー。
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