その2312 (2010-06-14)
ようこそ、めくるめく、 「言いまつがい」の世界へ! さぁ、こここから先は、 一分一秒がマジカルでドリーミング。 まったく新しいファンタスティックな エンターテインメントへと あなたをご案内いたします! ええと、なにしろ、こちとら、 2000回以上も連載が続いてますからね、 これくらいのデタラメは 平気で書けるようになります。 正しくは、極めて日常的な、くすくす娯楽。 元祖「言いまつがい」をどうぞー。


友人と韓国ドラマのDVDを見ていました。最終話を見終わって友人ぼそりとひと言。「このドラマ、 とりきれしんぼやねえ」と! 尻切れトンボやってば!(のぞたん)


睡眠不足の朝、やっちまいました。お茶の急須を取ろうとして‥‥。「おったかい、あちゃ‥‥」なんやそれ!「おっとかい、あちゃ!」それは、俺?ごめーん、まだ頭、寝てる。(aosaki)


海外旅行先で街を歩いていると、中近東系の喫茶店の店先に水タバコがたくさんならんでいた。それを見た夫の言いまつがい。「あ! あれなんていうんだっけ? えーっと‥‥バグパイプ?」(吹いてどうすんの)


宝塚を見に行って興奮して帰る道中大好きな男役スターさんについて、熱く語ってた私。「あの時の顔、渋くてたまらん! まるで苦虫を ふみつぶしたような顔!」とっさに同行者のいとこから爆笑ジェスチャー付きで訂正が。「苦虫はかみつぶす」もんですよね。でもふみつぶした時の複雑な表情もきっとなかなか渋くていいのではとその後少し反論いたしました。(ちーちゃん)


取捨選択が言えなくて、「しゅしゃせんちゃ、 っちがう! しゅしゃしぇんたっ! あ〜もう!」といっていたら、母がニヤニヤしながら「言いたいことはわかるよ。 しゅちゃしぇんたくの ことでちょう?」と。(北の庄)


今朝パラパラと見ていたスーパーのチラシの中に「生ガキ大安売り」の文字が。カキに目がない私はたまらず叫びました。「あ! カピ!」だ、だって隣にピーマンが載ってたんだもん‥‥。(カッピカピやぞ)


劇団でこやぎの母をやった時、練習で母役の私がこやぎとの合い言葉を復唱し、問「ふわりは?」答「やぎのおしり!」と言うところを問「ふわりは?」私「おしりの、こやぎ!」と自信満々で答えてしまった。(母やぎ)


オレンジの皮をむいて食べていた先輩。皮の汁が顔にとんだ時、「熱っ!」と言いました。熱くはないですよね‥‥?(S)

どういうわけか私としたことが、 こんなことを口走ってしまった‥‥。 それを悔やむよりもぜひ 「投稿する」ボタンをクリック! 記憶に新しいその出来事を 日記にでも記すようにメールにしたため、 あれこれ迷わず送信ボタンを押しましょう。 やってみると意外に簡単ですよ。 それでは、また明日ー。
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