その2349 (2010-07-21) |
ハロー、シェリー‥‥いや、スーザン。 いや、違う、違う、そんなんじゃないよ、 ハッハッハッハッ。 ま、まあ、それはさておき、 キミはジョークが好きだったな。 また、ニッポンから特別なジョークを たっぷりと仕入れたのでキミに送るよ。 そう、現地じゃ「言いまつがい」って 呼ばれている愉快なジョークさ。 いずれにしても、わたしがいま送る、 いくつかのファニーなことばのかたまりは、 しばしば、あなたを、あなたの心とともに グッと押し上げたり、するでしょう。 ゆえに、体温が上がるだろう。 それじゃ、最後まで楽しんでくれ。 |
オーストラリアにホームステイしていたとき、 ホストファミリーの人と話していて、 私の父も昔、 アメリカにホームステイしたことがある という話になりました。 ホストファミリーの人に 「どのくらいの間 アメリカにいたの?」と聞かれ、 「one year(一年)」と言おうとして「one hour(一時間)」 と答えてしまいました。 1時間って、空港の土産物屋ぐらいしか見れないじゃん。 (もぎゃ)
以前アメリカに住んでいたときのことです。 フレンドリーなアメリカのスーパーのレジでは、 会計のあとに必ずお店のひとが 「Have a nice day!」 と笑顔で言ってくれるのです。 英語に不慣れな私はあらかじめ心の準備をして 「You, too!(あなたもね)」 と即座に笑顔で返すようになりました。 ある日いつもの 「Have a nice day!」のかわりに 私の買ったイチゴを指差しながら、 「Enjoy your strawberries!(イチゴを楽しんでね)」と言われたのです。 あ、変化球が来たぞ! とわかりながらも、 いつものくせで「You, too !」 と言ってしまいました。 たいへん間抜けた空気が流れました。 (めーぷる)
数年前、英語の専門学校に 通っていたときのこと。 プレゼンテーションのとき、あまりの緊張で、 ほうれんそうを英語で言おうとしたら、「ポパイ!」と言ってしまった。 (本当はスピナッチ) クラスメートに大爆笑され、 そのおかげで緊張はがほぐれ、 その後はスムーズに話せました。 (ちみ)
塾の講師をしているのですが、 生徒にサッカー部で頭がよく、 割とかっこよくて、なのに、反抗期なのかもんのすごく無愛想な中2の男子がいます。 彼に英語を教えていたときに 「Mt.Fuji is higher than Mt.Aso」 の日本語訳の問題で、「藤井さんは麻生さんより 背が高い」 と、きっぱり書いてありました。 確かに授業の前に政治の話はしたけどさ、と 笑いながら指摘すると、 仏頂面で直してましたが、耳まで真っ赤っかで、 まだまだ若いなと思いました。 (隆??)
高校の英語の授業で超美人のマドンナが、 長文の訳の中で、COW(雄牛)の訳を「おぎゅう」と言ってしまいました。 先生をはじめ、 誰も指摘をしなかったのですが、 本人だけが赤面し、ついたあだ名が やっぱり「おぎゅう」。 (博多山笠けんぼう)
フラメンコを習っています。 つい先日、先生が スペイン語で数字をカウントするのに、 「ウノ(1)・ドス(2)・トレス(3)・ クアトロ(4)・ファイブ(5)」 と数えまつがいました。 なぜに突然英語‥‥?? みんな目が点でした。 (5はシンコですよ)
昔、音大生だった頃副科の声楽のレッスンで vの発音が悪いことを指摘され、 「ちょっと『love』と言ってみて」 と言われ、「I love you」 と返してしまった。 その後先生は「ありがとう」と言われた。 (ターニャ)
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HAHAHAHAHAHAHAHA! いやぁ、ほんとにニッポン人っていうのは 愉快な人たちだ。笑わせやがる。 キミも、こういうジョークを知ってたら 「投稿する」ボタンを押して 彼らにeメールを送るといいだろう。 それじゃまた、ベンジャミンの店で。 パラソルはデカけりゃデカいほど いいと思ってるジョニーより。 PS: 街道沿いのダイナーの 冷製スープは冷たすぎる。 冷製にもほどがある。 |