その2363 (2010-08-04)
いまや小学生でも メールでやり取りしています。 なんだかんだで5つくらい メールアドレスを持ってる人だって ふつうにいるでしょう。 そう、いまやメールは私たちの生活にとって なくてはならないものなのです! ‥‥で、なんだっけな? あ、そうそう、そんだけメールやってりゃ 「まつがったメール」を送ったり 受け取ったりするよね、っつー話だ。 後半、ぐだぐだですいません。 要するに「誤メール」の特集ですよー。 どうぞ、最後までお楽しみくださいませ。


会社の仕事メールで、 「取り急ぎお礼まで」と打ったつもりが「取り急ぎ俺いません」 と、ふてぶてしく不在をアピールしてしまいました。 私はモテ系OLを目指しています。 (バビー)


先日とどいた誤メールです。 「あと30日で着きま〜す」 そんなに待てない‥‥。 (れいん)


メールの最後に、 「よろしくおねがいします」と 結ぶことが多い私。 「なんかいつもと違うな〜」と思って、 書いた文面をよくよく見たら、 「よろしくこがねいします」 と書いてありました。 ちょっとかわいい。 (こだいら市民)


彼に「また夜電話するね」とメールしたら 「電」まで打ったところで 予測変換機能が働いたのに気づかず、 「『また夜電車するね』なんて  おもしろいこというね」 と彼から返信がきました。 (めぐねこ)


今来たメールに吹き出したので、 上司の目を盗んで、さっそく投稿! ネットである商品を注文しようと 送料の確認をしたところ、 そこから来た返事のメールに、「僧侶は無料です」 との記入が! 無料でも、いりません! 僧侶! (今日一日機嫌良く過ごせそうです♪)


携帯メールで友達との会話。 彼氏と別れて寂しい私。 素敵な人が現れたらいいいなぁ‥‥ という内容のメールをした私に 友達からの返事は 「オヤジ通り越して  お爺ちゃんがいいの?」と。 送信したメールをよく見ると 「白髪の王子様やってこないかな?」 と送っていました。 (じじ様の趣味はございません)


中学生の頃、部活の先輩と メールしていたときのこと。 定期テストが近く勉強の話になり、 私が送信したのは‥‥。 「ではまた、便器用教えてくださいね」 男の先輩だっただけに、恥ずかしさマックス。 しかも「え? 便器用ってなに?」という返信がくるまで気付かなかった‥‥。 (ネムネム)


毎日メールでやりとりしている母から、 その日もメールが来ました。 「おそくまて゛  こ゛くろうさん゜  ゆつくりおやすみ゜」 え!? 母ちゃんどうした? と思っていると、すぐまたメールがきて、 「さっきのメールはお父さんが打ったの。  丸が笑えるね!  (^0^)アハハハハハ。」 超アナログな父が、 当時、就職して間もない私を 気遣ってくれた気持ちがうれしくて、 今でも大切に保存してあります。 (父ちゃんラブ)

いいですね、お父さんからの あたたかい「誤メール」。 さて、「誤メール」とか「言いまつがい」とか 愉快な失敗談をご存じなら、 「投稿する」ボタンを押して、 どうぞ気軽に私たちにメールしてください。 書式とか、長さとか、構成とか、ルールとか、 そんな細かいことは気にせずに、 だいたいの感じで書いて送ってください。 大丈夫、大丈夫、気楽にご参加を! それでは、また明日、お会いしましょう。
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