その2385 (2010-08-26) |
短い時間を持て余しているときも、 長い時間を持て余しているときも、 あるいは中くらいの時間を 持て余しているときも、どうぞ この「言いまつがい」を役立ててください。 なにしろ、毎日、掲載されてますし、 どこで読みやめてもOKですし、 読もうと思ったらどこまででも さかのぼって読み進めることができます。 ご存じ、元祖「言いまつがい」、 今日もお好きなだけ、どうぞ。 |
先日、神戸に友人と一緒に 出かけたときのことです。 やっぱり神戸はハイカラな町というだけあって、 マダムもおしゃれでした。 そこでそばにいた友人に 「おしゃれなマダムが多いなぁ」 と言うつもりが、 「おダムなマしゃるが‥‥」 と思いっきり噛んでしまいました。 友人は爆笑してましたが、 こんな噛み方をしたのは、人生で初めてです。 (かーも)
職場で、バイトの若い女の子に 生ゴミを出すよう指示したら、 「え〜、私、やったことがないので‥‥」と。 あきれた同僚が捨てぜりふ。 「まったくもー、 温泉育ちなんだから!」 (卵?)
やや混み始めた夕方の電車内で、 携帯電話の発信音。 鳴り始めてしばらく、焦って電話に出ようと、 もそもそしているおじさん、慌てて 「もしもし〜ぃ、今、ケータイの中」。 周囲の空気がほころぶのを感じた。 (よっちゃん)
ある意見交換の場で、 出席者のおばさまが、ある法律家について 「すぎとまされた頭脳で‥‥」 と言っていた。 誰も突っ込まないとこをみると、 研ぎ澄まされてはいないかも。 (勇魚)
ウチの母、勤務先で 勤務時間を少し延長してほしいと 申し出があったようなのですが、 体力的に厳しいのでお断りした、 という話をしていて 「やっぱり、 長く短く勤めたいからねぇ‥‥」と。 この程度の言いまつがいには慣れているので、 心の中でどっちやねん、と思いつつ、 「そやね〜」と返しておきました。 (細く長く)
数か所に「みかん」をお裾分けした母。 家族で食事中のある時、 電話がかかってきました。 「また『みかん届きました』 っていうのでしょ」と母。 電話をとった妹は、「はい、みかん」 と言いました。 (もしもし)
一日中バタバタしていて、 いつのまにか終業時間も過ぎ。 上司もまた多忙で不在がち、 大事な報告もできずにいたところ、 帰る姿を見かけたので、廊下で駆け寄り 「課長、あしたはいらっしゃいますか?」 と聞こうとして、 「アチョー!」 そのまま立ち話バトルに突入したので、 ある意味ストリートファイターとしては 正しい掛け声でした。 (爆笑しながら「始末書」の話)
母が、小さな子供たちの 注目を集めるために くまのプーさんの人形を手に叫びました。 「はーい、この、 プーおじさんを見て〜!」 (おっかしい)
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