その2397 (2010-09-07) |
ハロー、スーザン。 キミはいまもジョークを欲しているかい? 不思議の国、ニッポンから、例のジョークを たんまり仕入れたのでキミに送ろう。 そう、現地じゃ「言いまつがい」って 呼ばれている愉快なやつさ。 現実に、私があなたに送る、 つぎのような、ことばのかたまりは、 しばしば、ある種のエネルギーとなり、 あなたを、よい、幸福な状態に、もたらすを、 ゲットすることではないかと私は思う。 それじゃ、最後まで楽しんでくれ。 |
![](/m/recent/images/iimatu_mark02.gif)
かつてバリ島に旅行に行ったとき、 空港まで送ってくれた現地のホテルの従業員に、 感謝の気持ちを込めて 「君の事は忘れないよ (I Don't Forget You.)」と、 かっこよく握手をしようとしたところ、「I Want Forget You.」 と言ってしまった。 それじゃあまりにも失礼過ぎる。 すぐに気づいて訂正しましたが、 たった一文字違うだけで とんでもない意味になってしまいますよね。 (Johnny-February)
![](/m/recent/images/iimatu_mark01.gif)
英文でメールを書いてました。 末尾に 「See you again. Regards,」 と書いたつもりだったのに、 読み返してみたら 「See you again. Regain,」 になってました。 (勇気のしるし←古)
![](/m/recent/images/iimatu_mark02.gif)
授業で学生に英文を音読させたところ、 「1.7%」を 「one ten seven percent」 と読みました。 あまりにも自然で、 あやうく聞き逃すところでした。 (MAD)
![](/m/recent/images/iimatu_mark03.gif)
中学生の時に行っていた塾での話です。 個別指導を受けていると、 隣のブースからこんなやり取りが‥‥。 先生「beginの活用形、言ってみろ」 生徒「え〜と、begin(ビギン) began(ビギャン) ‥‥bigen(ビゲン)!」 先生「‥‥おまえ、最後はbeganだろ! ビゲンって白髪染めてどーすんだ!」 テキストでパコーンっと頭を叩きつつ、 絶妙なツッコミを決める先生に、 私を教えていた先生も、 私も笑いを堪えられませんでした。 (ま)
![](/m/recent/images/iimatu_mark04.gif)
中2の息子。 英語の比較級を習い始めました。 先生が 「アメリカは日本より大きい、 を比較級であらわすと‥‥」 と言って黒板に例文を書きました。 「America is larger than Japan.」 そして前列の生徒があてられて読みました。 「アメリカ イズ ラージャー ジャン ジャジャン!」 (コラマテング)
![](/m/recent/images/iimatu_mark03.gif)
彼氏のお父様に初めて対面し、 ご挨拶したときのこと。 スコットランド人のお父様は、 「今年の初め、仕事で日本に行ったんだ。 そのときに行った レストランでもらったマッチなんだ。 何て書いてある?」と 私にマッチ箱をお渡しになりました。 そこには「ふぐ料理店」とあったので、 英語でふぐを指す「Blow fish(ブローフィッシュ)」 と言おうとして、 「Blow job restaurant」 と言ってしまいました。 ハッとしたが、後の祭り。 ブロージョブって、 日本語でフェラ○オのことですよね。 隣にいた彼が 「ブローフィッシュ、ブローフィッシュ」 と必死に訂正していました。 その場にいた皆さん、笑ってくれてありがとう。 (だって英語難しいんだもん)
![](/m/recent/images/iimatu_mark04.gif)
高校の英語の時間。 ある英文の訳を答えるよう先生から指名されたクラスメイトは 「uncle=おじ」のことを「アンクルおじさん」 と訳していました。 皆爆笑してしまい、学園祭で我がクラスは 「アンクルおじさんのお店」という農村を イメージしたカフェを出店しました。 (なんだか和みます)
|
HAHAHAHAHAHAHAHA! いやぁ、ニッポン人っていうのは ほんとうに愉快な人たちだ。 キミも、こういうのを知ってたら、 「投稿する」ボタンをクリックして 送ってみるといいんじゃないかと思う。 それじゃまた、セバスチャンの店で。 毒々しい色のグミを食べるときに 妙な快感を覚えるジミーより。 PS: またうちの叔母がカボチャ泥棒を捕まえた。 今年はこれで4人目だ。アーメン。 |