その2423 (2010-10-03)
日曜日、いかがお過ごしですか。 のんびりしてる、という人も、 のんびりしたい、という人も、 忙しくなるぞ、という人も、 忙しかったぞ、という人も、 ちょっとの時間がぽっかり空いたなら、 週末恒例の「まつがい」特集をどうぞ。 今日も愉快なエピソードが そこそこそろっていい感じです。 最後まで、お楽しみくださいませー。


今日部活のミーティングの最中に 長い放送が入った。 ミーティングの内容は真剣だったし、 その放送はわたしたちと関係なかったため 先輩が放送音量をOFFにしようとして まず換気扇を切った。 さすがに苦笑いのわたしたち。 「ごめんごめん」と謝りながら、 先輩は次に ブレーカーの入ってる扉をあけた。 さすがに唖然の後輩一同。 ちなみにその先輩は部長です。 (アサリ)


かかりつけの病院で、 待ち時間を携帯電話にお知らせするサービスが 始まったという張り紙がしてありました。 張り紙には、例の、クチャクチャとした 四角いマークがついていました。 隣に座っていたお姉さんが、 携帯で「カシャッ」とやったので、 私も、迷わず、「カシャッ」とやりました。 そのあと、何も起こらないし、 どうしたらいいのかわからないので、 帰ってから娘に聞きました。 「お母さん、ふつうに写真を撮ったの?」 というので、 「そうよ」と答えたところ、大笑いされました。 何か違った? (ののこ)


パートナーとマックに行った時のことです。 「マックのコーヒーうまくなったよね!」と 彼はコーヒーを、私はレモンティーを注文。 「俺、コーヒー専門店よりうまいと思う」 と絶賛しながら、なぜか私の紅茶についてきたレモン果汁をコーヒーに投入。 「しまった! ミルクと間違えた!」 しかし負けず嫌いの彼は一口のんで一言。 「うん。酸味が効いててうまい」 どこまでマックのコーヒーが好きなのか。 (ヨーダ)


ナースをしています。 前に勤めていた病院であった 忘れられない出来事です。 夜間に救急で入院されてきた患者さん。 あのすじの、若いけれど、 とても偉い(らしい)方でした。 でもお連れの方も含めてとても丁寧で 感じがよいみなさんでした。 入院されると、 まず、質問用紙に記入していただきます。 それを付き添いの方が書いてくださったのですが、 患者さん(親分さん)の名前、連絡先に加え、 緊急連絡先にご自分の名前、 連絡先を記入されました。 そこには続柄を書く欄があるのですが、 そこに「子」と書いてありました。 その付き添いの方はどう見ても、 患者さん(親分さん)よりも年上だったので、 怖いもの知らずの私は 「子、というのは‥‥?」とうかがうと 「あっ、そうですよね! 違いますよね!  自分、間違えました! すみません!」 と大変恐縮され、そのあと「友人」と書き、 それを消して「知人」と 書き直していらっしゃいました。 あとで「子」は「子分」のことだったのか−、 とそのあと気づきました。 なんとも謙虚な子分さんでした。 (メキシコ)


電車の車掌さんが 次の停車駅をアナウンスするとき、 目印を決めて、そこに来たら 「次は○○駅〜」というのは、 皆さんもご存じかもしれません。 これは、ある建物を目印に アナウンスすることになっていた 埼○線での車掌さんの言いまつがい。 「次はニュー戸田〜、  ニュー戸田〜」 目印にしていたエッチなホテル名を 確信を持って叫んでしまったそうです。 (夫は普通の駅員)

どういうジャンルの どういう「まつがい」でもOKです。 「言いまつがい」とか 「まつがい」に気づいたら、 「投稿する」ボタンを押してください。 立ち上がったメールソフトの 新規ウインドウに、その出来事を だいたいの感じで書いて送信すれば それでばっちり投稿完了です。 どなたさまもお気軽にご参加をー。
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