その2434 (2010-10-14) |
あ、なにそのクシャミ。 風邪? 風邪でしょ? 違う? いやいやいや、無理しちゃダメだって。 ちょっと手を休めて、のんびりして、 元祖「言いまつがい」でも 読んで過ごしたらいいんじゃない? 風邪じゃない人も、ちょっと休んでさ。 今日も愉快な話が並んでます。 最後まで、どうぞ、ごゆっくりー。 |
仕事でのこと。 佃(ツクダ)さんに 手伝ってもらおうと思って、 「佃さん、つくだって下さい!」 って言ってしまいました‥‥。 (ピーマンマン)
職場で昔のドラマの話になったのですが、 ちょうどその頃子育て真っ最中だった私は、 話に付いて行かれずに、思わず、「話は私に入れません」 と言いまつがいました。 (ほかつ)
自転車で走っていたときのこと。 前を歩いていた親子連れの方が 道をあけてくれたので、 お礼を言おうとして出てしまいました。 「すいません、 ありがとうございません!」 つい韻を踏んでしまいました。 (あやこ)
夕飯を食べていたとき、突然だんなが 「抗がん剤飲みはじめたせいか、 下痢になっちゃったよ」と一言。 あなたが抗がん剤飲んでいるなんて 私、知らないんだけど!! と、かなりあわてていたら、 ものもらいでもらってきた 「抗生物質」のことでした。 あー、びっくりした。 (たぷこ)
同僚の女性が、旅行のお土産で ネギ味のお煎餅を買ってきた時のこと。 どうしても材料に使われている ネギの名前が思い出せなかったのですが、 やっと思い出して私はこう言いました。 「あぁ、これ有名なネギですよね、 大仁田ネギ!」。 すかさず「下仁田ネギ」と訂正されました。 ちなみにその同僚は、「下ネタネギ」 とまつがえたそうです。 (てんめい)
友人と、共通の友人について話していた時。 「彼女って、あぺっ‥‥」 ん? なんかおかしい。 「えっと、じゃなくて、 あぺっき‥‥」 やっぱりおかしい。 「あれ、なんだっけ、 あぺっきろ‥‥」 いや、それもちがうぞ。 友人が助けてくれました。 「あけっぴろげ、ね」 そうそう、そう言いたかったのです。 (まつまつ)
兄の結婚披露宴でのこと。 受付をしてくれた兄の運動部の友人たちに、 父がお礼として一人ひとりに 金一封を手渡したところ、 友人の一人(女性)が恐縮しながら 「お小遣いありがとうございます」 と言いました。 とくに不穏な空気は流れませんでしたが、 その女性は父が去ったあと 「本当は『お心遣いありがとうございます』と 言おうとしたのに緊張して間違えた!」と 泣きそうになりながら周囲に打ち明けていました。 いい人でした。受付ありがとうございました。 (父親似の妹)
私「あの警察の車‥‥ なんだっけ警察の車のこと‥‥ あ、ポリスカー」 パトカーですよね。 (スミ)
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