その2436 (2010-10-16) |
「まつがい」をおそれるべきではない。 むしろ、やらかした「まつがい」の種類だけ 人に伝えるエピソードがあると思え。 「まつがい」におびえるべきではない。 むしろ、「まつがい」とは 人生の豊かさの一環であると思え。 さぁ、週末恒例の「まつがい」特集。 ことばの「まつがい」ではなく、 行動の「まつがい」を中心にお届けします。 最後まで、どうぞ、ごゆっくりー。 |
お休みの日、あつあつのホットケーキに バターとメイプルシロップを たっぷり添えて食べようと、 冷蔵庫からシロップの瓶を取り出し、 たっぷりホットケーキにかけた後、 それが、味ぽんの瓶ということに 気がついた。 未だかつてない味がしました。 (それでも全部食べた)
スーパーへ買い物に行き、 あ、これ買おう、これも買おうと ぽいぽいと品物を放り込んでいたのは 腕にかけたエコバッグでした。 慌ててレジ横のカゴを取りに走りました。 (黒猫)
私は、中1の時、 吹奏楽部に入ってました。 ある日、朝練に行ったら、 ベストを反対にして着ていました。 数日後の朝練の時には、 ポロシャツを反対に着ていました。 ポロシャツが反対だったときは、 びっくりでした。 (トランペット吹き)
いただき物の、 柄も刃も総ステンレスのかっこいい包丁。 切ろうとしてもしても全く切れないので、 「もう研がないといけないかなあ」 と思ったら、刃を上に向けて 指でぎゅうぎゅう押しながら切ってました。 研いでなくてよかった‥‥。 (峰打ちじゃ!)
私はサークルに参加するために ある駅に10時に集まる事になっていたのですが、 まつがえて別なサークルに、 しかも全然違う大学のサークルに ついていってしまいました! お優しい先輩方が助けてくださらなかったら どうなってたんだろ、私。 (天駆ける乙女)
子どもが風邪を引き、近所の小児科へ。 次の日、耳が痛いと言うので、近所の耳鼻科へ。 「いま飲んでる薬は?」と聞かれると思い、 小児科でもらったシロップのお薬を持って行き「カンペキな母!」だと思ったのに、 耳鼻科に着いて受付で 「今、飲んでいる薬はこれ‥‥」と かばんから薬を取り出すと、 それは冷蔵庫で薬の隣に置いてあった ウナギのタレでした‥‥。 慌ててそれをかばんにしまい「あ‥‥やっぱりお薬忘れました」 と誤魔化したものの、怪訝そうな顔の受付の方。 赤いキャップが目に入っていないことを 祈るのみです。 (め)
アメリカの大学食堂での話。 男が女の子にこんな話をしている。 「ねぇ、君、韓国人なら やっぱり韓国の子と付き合いたいでしょ。 ほら、あそこに韓国人の男の子がいるけど、 ちょっとデートしてみたら?」 そんな二人の視線の先には僕。 でも僕は日本人。 そしてその女の子は香港人。 何から何まで間違っている、 そんな彼はジャマイカ人。何がなにやら。 (るー@どこから訂正すればいいのか)
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