「Person(人)」か「People(人々)」、 どちらを言うか迷って、気がついたら「Purple(紫)」 と口にしていました。 在米9年目にしてこの見事なまつがいに 我ながら呆然としました。 同じく非英語圏出身の友人は 微笑みでスルーしてくれました。 (フタ式)
英会話を習っていた時、 「How old is he?」と聞かれ、 「彼は65歳です」と、 英語で答えなければいけないところ、 「He is six-thirty.(彼は六時半です)」 と言ってしまいました。 先生はしばらく授業が できないくらいウケており、 私は顔から火が出ていました。 (ぴい)
初めての海外一人旅。 ドキドキしながらレストランに入りました。 とりあえず、なんとか食事を済ませ、 ちょっとほっとして一言。 「Cash please.」 ちょっぴり怪訝な顔をされながら お会計してもらえました。 本当は「Check please.」と 言いたかったのです。 (気弱な強盗?)
留学中の頃のこと。 外国人の友達と野菜の話をしていて、 ほうれんそうを英語で言いたかったのに、 単語がなかなか出てこず。 悩んだ挙句、 「え〜っと、う〜んと‥‥ あっ! ポパイ!!」 と叫んでしまい、爆笑されました。 ある意味、インターナショナルな 言いまつがいでした。 (QP)
先日、フランスのホテルのフロントで。 チェックアウトを終えた年配のドイツ人男性が ホテルの人や後ろで待っていた私たちに にこやかに手を振りながら「ボンジュール!(こんにちは!)」 と挨拶して去って行きました。 ドイツ人にとっても フランス語は外国語なんだなあと当たり前なことに感心してしまいました。 (さようならはオルヴォワール)
ドイツ語生活も随分長くなり、 何でもすっかりドイツ語読みをする癖が‥‥。 ある時、近くにできた おしゃれなカフェの名前を見て。 「Shine」シーネ? なんて意味だろう? 帰宅して息子に聞いたら‥‥。 「ドイツ語にshで始まる単語はない、 それは英語。 シャインに決まってるじゃん」 と思い切りバカにされました。 母親の威厳台無しです。 (バイリンガルになりたい母)
小学生の次男が 机の下に落とした鉛筆を拾おうとして 机にあたまをぶつけていた。 盛大な「ゴン!」という音が。 すかさず次男、「オーマイゴン!」 (どこで英語を覚えたの?)
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