ほぼ日 - 言いまつがい

その2673 (2011-06-10)

はいはい、おまっとさんでございました。ここから先はオトナの時間。金曜日の「言いまつがい」はピンク色。細くても太くても、しっとりしててもかさかさしてても、それぞれに魅力を感じてしまう、セクシーフライデーがやって参りました。豊潤、「言いまつがいＲ指定」特集！ここから先は、パッと見、いかがわしいことばがたくさん並んでますのでどうぞ、周囲に監視の目がないことをご確認のうえ、ご閲覧ください。公共の場でご覧になる場合は、貫け、ポーカーフェイス！

スーパーに買い物に行きました。お魚コーナーで、とあるポップが目に飛び込んできました。書かれていたのは「ほも切り身」。どきどきしながら近寄ってみると、並んでいるのはきれいにパックされた「はも」。ものすごい間違いに一人で仰天して、挙動不審に。店員さんや周りは気づいていないのか？（一日中「ほも」だったの？）

「学校に脅迫文が送られた」というニュースを話題にしていた時のことです。職場の同室の先輩が、「事件が起きた時に、各学校にさるまたが設置されたでしょう？」とおっしゃいました。「なんで、パンツ‥‥？」と考えていた時に、「あ、さすまただった‥‥」と恥ずかしそうに、先輩は訂正されました‥‥。（後輩）

会社の（まあイケメンの）若い男性Ｙ君が、仕事中、つかつかとわたしの席までやってきて、おもむろに「‥‥ひょうがらですか」と。若干、パニくる私。「‥‥豹柄って、な、何がですか？」「‥‥『ちょっといいですか』って言ったんですが」（クルトン）

私の友人は客室乗務員をしているのですが、ある日、機内でお客様に「あの～、ハダカ見たいんですけど～」と突然言われ、「え！？」と、かなり動揺して聞き返したら、風邪気味のお客様が「鼻かみたいんですけど～」と鼻づまりの声でティッシュをリクエストしてたそうです。（まつがい姉妹の姉）

最近不登校気味の小６の娘。休憩の期間だからと大目に見ていたらアッサリと昼夜逆転。もういっそ気が済むまで起きていなさいと言ってみた二日後、頬を高潮させて鼻息も荒く彼女は私にこう宣言。「あたしね！もういっそアサダチを見るまで起きていようと思うの！」 ‥‥娘よ、それを言うなら朝焼けだろう。その後同じ言いまつがいを３度ほどしておりました。大人になっても覚えてるかなこのまつがい。（たけまま）

友人Ａ「もっともっと注目されたいの」友人Ｂ「オペラハウスでマスターベーションされるくらいに？」それを言うならスタンディングオベーション、と即座にツッコミました。（ニャンゴロー）

あたしは、「口腔外科」で働いています。でも、少し前の病院の案内には「口膣外科」と書かれていました。そんなところで働いていません。（じんじん）

ああ、もう、このへんで、このへんで。だって、ずっとこういうのを載せていると、当局から検閲を受ける可能性がある。世論調査の結果が媒体によってぜんぜん違って進退をどこにうかがっていいのか皆目わからなくなってしまう恐れがある。もっともっと読みたいという人はバックナンバーの「Ｒ指定」を拾って読んでくださいね。ピンクな投稿を試みる方は「投稿する」ボタンからどうぞ。それでは、また明日、お会いしましょう。


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