その2822 (2011-11-06) |
日曜日、いかがお過ごしですか。 誰かと会う約束になってる方も、 誰とも会わないという方も、 誰かを待っているという方も、 誰かと別れていまはひとりという方も、 週末恒例の「まつがい」特集をどうぞ。 今日もほどよい話が並んでます。 どうぞ、最後まで、ごゆっくり。 |
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毎朝、携帯のアラームと 目覚まし時計を 時間差で鳴らしてるんですが、 こないだ時計のほうを止めようとして、 止まらないのでハッと見たら、携帯で母に電話を掛けてました。 なんたること! (母でよかった)
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家族でスポーツ用品店へ靴を買いに。 登山靴コーナーで、 息子と父親が選ぶに任せました。 購入後、お茶を飲んで さっそく新しい靴に履き替え、 地下鉄に乗り帰途へ。 乗り換え駅でエスカレーターに乗ったため 目の前に来た彼らの新品の靴を 後ろからにこにこ眺めると‥‥左右の模様が違う。 色がほとんど同じでモチーフが違い、 さらに脱いでよく見たら、右左サイズも違う。 レジのお姉さんも誰も何も気がつかず。 右、左がセットになっていない展示品を買うときは、 気をつけようよね、父も息子も。 (生まれた時はピンクのカード)
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通勤の時、バス、電車、バス、と けっこういろいろ乗り継ぎます。 バスカードでバスに乗り、 携帯suicaで電車に乗り、 バスカードでバスに乗り、玄関を開錠する。 毎日やっているのに疲れている日の帰りとか、 バスに乗るとき家の鍵を挿そうとして恥をかき、 電車に乗るときバスカードをかざしてて 改札が開かず恥をかき、 またバスに乗ろうとして携帯をかざして恥をかき、 家の前で鍵穴に携帯をかざして 「あれ開かないなぁ」なんて ずっと待っているときがあります。 何度も恥をかくのもいやですが、 誰も見ていないのに 「あっ携帯じゃないや、鍵だよ鍵」と一人で言い訳して家に入るときが いちばんせつないです‥‥。 (バスの運転手さんに笑われた〜)
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豪雨の日、くつ下がびしょ濡れになってしまい、 家に帰ったら一刻も早くこれを脱ぎ捨てたいと思いながら帰宅。 僕はこういったとき、 「洗濯機のふたを開ける→ くつ下を投げ入れる→ 洗濯機のふたを閉める」 という動作でくつ下を脱ぎ捨てます。 しかし、その日は違っていました。 疲れていると、何かと何かを取り違える ということが起こりやすくなるようで、 「洋式便器のふたを開ける→ くつ下を投げ入れる→ 洋式便器のふたを閉める」 としてしまったのです。 直後、間違いに気づき、 便器からあわててくつ下を取り出し、 洗濯機の方に入れ直しました。 もともとびしょ濡れになっていたため、 実害はなかったので安心しました。 僕の中では 「洋式便器のふたを閉める→ 水洗レバーをひねって水を流す」 という行為もルーティン化しているので、 いつものように、便器のふたを閉めたあとに 水洗レバーをひねるところまで いかなくて本当によかった。 (きゃみ)
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夜道で向こうから歩いてくるお嬢さんが、 でっかいアイスキャンディーをなめてました。 「こんなに寒いのに若者はちがうねー」 と思いつつ通りすぎようとしたら、 それは涼しげな水色の携帯電話でした。 あーびっくりした。 (病みあがりだったので)
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