その2847 (2011-12-01) |
ああ、ついに、12月になってしまいましたね。 年末です。師走です。年の暮れです。 誰がなんと言おうと、 今年も終わろうとしています。 いや、ばたばたしますよ、そりゃ。 あれこれ気ぜわしい時期になりますが、 まずは、気を落ち着ける意味で、 元祖「言いまつがい」でもお読みください。 今日も、ほどよく愉快です。 |
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友人と飲み会で占いの話になったときのこと。 「生まれた年ごとに、 三碧木星とか、九紫火星とかに分けて 運勢をみる占いの名前って なんて言うんだっけ?」と 私が聞いたら、友人は言いました。 「えーっと、六法全書?」 ‥‥それは法律をまとめた本のことじゃない? (九星気学)
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仕事をしていて、 ふと隣を見て気がついたので同僚に 「なぁなぁ、 髪にごみの毛がついとるよ」 と優しく教えてあげました。 すると同僚は 「ごみの毛って、どんな毛ですか〜?」 と優しく突っ込んでくれました。 (カタンちゃん)
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ランチに行く道中、同僚が 「今朝の朝ご飯はバナナだけだったんですよ。 猿みたいでしょう?」と言うので、 バナナは朝、血糖値を上げるのにいい、 という話を聞いたことを思い出して、 「いやいやバナナは 猿にいいんですよ」と、 当然のことを堂々と言ってのけてしまいました。 そりゃそうだよ。 (おでかけさん)
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好きなアニメについて語っていた高校生の娘、 「新しいキャラクター」と言おうか「新キャラクター」と言おうか迷ったようで、 「あたらしんキャラクター」と。 (りかぽん)
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ある日、妹に向かって、 「あのー、あれ、なんだっけ」 と話しかけようとして、 「ありょーーー」 と奇声をあげてしまいました。 (ico)
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冬の食卓の一コマ。今晩のメニューはおでん。 母「あ、ツミレ忘れた。 ツミレとってきて」 私「いいよー」 (キッチンの冷蔵庫へ。でも、ツミレはないよ) 私「‥‥どこにあるの?」 母「広い引き出しにあるよ〜」 私「え? ツミレが引き出しに? なんで?」 引き出しを見た私は気付いたのでした。 そこに「レンゲ」があることに‥‥。 私「お母さん、もしかして レンゲのこと言ってる?」 母「は? うん、そうだけど」 返事を聞いた私は気付いたのでした。 母の頭の中で 「レンゲ」(匙)→「レンゲ」(花)→「スミレ」(花)→「ツミレ」(鍋の具)へと 華麗な転身が起こっていたことに‥‥。 しかも絶妙におでんと花の間を行き来しながら、 結局おでんに行きついていることに‥‥。 おそるべし思考回路。 (スミレンゲ)
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会社の女の子が電話でお客様へ、 つぎのようにお知らせしていました。 「当社は○月○日から、 お盆のお正月休み とさせていただきます」 電話の向こうのお客様の 困惑顔がうかびました。 (年末の出来事でした)
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あ、そういうのがOKなら、 私の知ってるあれもOKかも? ええ、ええ、もちろんOKです。 「投稿する」ボタンをクリックし、 その印象的なエピソードの だいたいのあらましを簡潔に書き表し、 できたところで送信ボタンを押してください。 あまり深く悩まず、どうぞお気軽にー。 |