ここにいたる。

梅雨の声をきいても、おそらく蝉の声をきいても、ブイヨン先生の梱包芸術は、キャントストップなのであります。
梱包の要素は極限までスリム化され、表現できるぎりぎりにまで至りました。
見事と言うしかない新作です。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2012/07/03 11:03
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