しんさくは。

寒さも極限を迎え、もう先生は、春の狂おしさに目を向けています。
先生の研ぎ澄まされた感性は、存在の危うさと強かさを露にします。
仮題は『巨大なる小海老』。
怖いくらいで、眠くなりました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2013/02/01 08:43
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