ふらっと。

これまでのブイヨン先生の作風にあまり見られなかった「平ら」です。
梱包芸術の持つ独特のふくらみを、あえて拒否するかのような、ぺちゃんこ感に満ちた新作でした。
潜られてのちの倒れ込みが、新しい風を吹き込んだのでしょう。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2013/03/01 04:20
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