ちょっとまつ。

ボール投げをしてから、散歩に出かけるまでの間に、おとうさんは犬のおみやげを捨てたり、ボールを洗ったりします。
そのとき、犬がさみしいと思って、ドアのすきまにサンダルをはさんで、少し開けておいてくれるんです。
犬は、そこでちょっと待つんです。
<『ブイヨンの気持ち(習慣)』より>


2014/10/31 11:15
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