かろみ。

作家も、経験を重ねていくと軽さの表現に寄って行くようです。
ブイヨン先生の梱包芸術も、こうした、表わすようで表わさぬ、表わさぬようで表わす作品がだんだんと増えてまいりました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2014/12/04 12:21
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