さすがに、それは。

ブイヨン先生、梱包芸術の世界に見切りをつけられたのか、潜る被るということをしないまま、なんとない一日を過ごしておられます。
しかし、それにしても、枕の上に漠然と横たわるというのでは、新作の生まれようもないです。
先生、目を覚ましてください‥‥。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2009/05/19 10:52
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