大きな先生。

小生の勝手な判断で、なんとかブイヨン先生の創作意欲を刺激しようなどと、姑息にも傍らにありましたパーカを、ふわりんとかけてしまいまして‥‥。
先生が潜るかな先生がくるまるかな、などと不埒な野望を抱いておりました。
しかーし、大ブイ先生泰然自若、パーカふわっとかけられたまま、静かに夢界を逍遥されておりました。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>

2009/05/29 03:02
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