べつべつ。

京都の家にいるときは、寝るとき、おとうさんと別々でした。
階段がちょっと急でのぼれなくなったので、二階を訪問することができなかったのです。
おとうさんは、さみしがりましたが、結局「別々に寝よう」と決まりました。
<『ブイヨンの思い出(未刊)』より>

2018/06/03 00:51
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