桜の下の犬。

桜の下の 犬と目が合う

五七五七七の、七七部分だけを詠む。
これを「武玉川」というらしいです。
亡くなった土屋耕一さんが、一冊分の「武玉川」を残してました。
ぼくも、ちょっとやってみよう、と。
<『新・東京物語』(未刊)より>

2010/04/04 15:45
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