だれもいない公園。

いつも、人がいるのを見たことないので、だれもいない公園と、犬は名づけました。
さみしい気分になったとき、ふらっと、ひとりでくるのです。
そして、麦茶で一服しながら、犬用の文庫本を読みます。
<『犬のつく嘘(不詳)』より>


2010/07/20 04:11
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