とじた。

前回の創作過程を見て、さぞかし期待されたことでしょう。
どれほど斬新な作品になるのか、と。
しかし、ブイヨン先生は、息苦しくなるほどの閉鎖空間に、あえて身を置きました。
たましいの歌と心臓の鼓動、それだけが作品のなかから‥‥耳へ。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>


2010/11/09 10:50
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