創作の不死鳥。
5月から6月になる境目の日。
東京はとても寒い夜を迎えていました。
深夜になって、ふと部屋を見渡すと、ブイヨン先生がおられない。
‥‥探して、探して、探したら、なななな、なんと、先生は、新作を制作しておられたのです。
深みのある力強い作品です。
まことに、先生は不死鳥であります。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2011/06/01 02:55
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