どんなときも。

おとうさんは、より目の練習だけは欠かしません。
中心を定めること。
左右どちらにも偏らず、瞬時の判断ができるように。
そのこころを養うために、おとうさんはより目の練習をします。
いついかなるときも。
<『犬のつく嘘(不詳)』より>


2011/06/07 02:36
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