しちゃく。

なにか箱から取り出したおとうさんは、犬のからだにふわりとかぶせました。
「お、ブイちゃんにも似合うね」
あ、わかりました!
それは、横尾忠則先生作の‥‥パンツだったのでした。
犬には、ちょっと大きいです。
<『ブイヨンの気持ち(不明)』より>

2011/08/26 01:23
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