こんぱくと。

今季、ブイヨン先生の梱包芸術は、挑戦的な展開と言えましょう。
包む、潜るという行為のなかに、
「まとめる」意思が加わりました。
エネルギッシュで拡散的な表現よりも、静謐な縮みを感じさせる作品が、これからも続々と生み出されそうです。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>


2011/09/10 00:35
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