ぼうし。

ぶいちゃん

はなちゃんは、きのう、ばあやと「じっか」にいきました。

くるまにのって、いきました。

ばあやは、けっこんしてないのに、おとうさんとおかあさんの住んでるおうちのことを
「じっか」と呼んでいます。

とてもまちがっているけど、はなちゃんは、ゆるしています。
だって、おとうさんとおかあさんのすむおうち、という表現は、いささか長いからです。

おおじじに、たくさんあそんでもらいましたが、はなちゃんは疲れました。

だって普段、ばあやとねこたちと、しずかにくらしていますから、めいとかおいとか、いっぱいで、疲れたのです。

そうそう、

ぶいちゃん、はなちゃんは、
「ふく」につづいて
「ぼうし」までかってもらいました。

すごくいかしてます。

みんとが、冷たい目で、みているのは、うらやましいからでしょう。

みんちゃんのおぼんは、お魚柄です。

ぶいちゃん、「しぜんたい」がいちばんでしょう。

いいこでね。

はなちゃんより。

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