冬の夏休みに感謝をこめて。
ばあやです。
あと2回なのに、その一枚が、ばあやの写真ですみません‥‥仕事の合い間にスナップを撮っていただきましたもので‥‥。
さてこの冬の夏休みも、あっというまにおしまい。
去年の12月20日からあっという間の一ヶ月間でした。
年末年始、というあわただしいのか、だらだらなのか、よくわからない時期を挟んで、今回も、花の日記にお付き合いくださったみなさま、本当にありがとうございました。
ほぼ日刊イトイ新聞は、私にとって、なんだろう‥‥げんきのもと、です。
あそこにいけば、元気で優しい友達がいる、と思える、そんな存在の、元気のもとです。
その中に、こうして自分のページを持たせていただけるという喜びはサンタクロースがやってこなくなった年齢になった今、それ以上の喜びでございました。
糸井重里さんに、再び感謝申し上げます。
そして、ほぼ日の乗組員のみなさんにも!
いつもたくさん、優しい感想、あたたかい感想をいただいていました。
深く感謝申し上げます。
花は、夏の夏休みも、冬の夏休みも相変わらずの、頭にお花が咲いたような犬ですがとにかく私から目を離さないし、どこにいくのにもついてくるので、その視線に「疲れる‥‥」と思わないといったら、やはり嘘になります。
でも、とにかく犬は、優しいです。
すねても、いじけても、やはり「愛情」のかたまり。
それが犬、です。
どうして犬は、あんなに人間のことを愛してくれるのでしょうね。
わたしはその愛情にちゃんと答えているのだろうかと、ふと思います。
反省することもしばしば、です。
毎回、なにかおもしろいことを書きたいと思っていたのですが日々のことに追われる中で、なかなかおもしろいことも起きず。
でも、人間も犬も猫たちも元気で、おひさまが昇って夕日が沈んでいく毎日。
それは本当に幸せなことです。
ふつうの日々に、感謝をこめて。
どうか、この普通の日々がずっと続きますように。
また、お会いしましょう。
本当にありがとうございました。
みなさんの日々が、平和で、優しくありますように。
2011年 1月19日。 ばあやこと石田ゆり子より。
追伸、あしたもあります!
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