学生のころはわかってなかったなぁ、と思うことはありますか。
●社会人になっても、休みはあるんだということ。
学生時代、まわりの人から社会人になったら休めなくなるんだから今のうちにやっておけとさんざん、けしかけられました。
が、社会人になってからのほうがバイトや勉強や友人関係が同時進行に進んでいた学生時代とちがって、それらひとつひとつにじっくりと向き合うことができています。
たしかに業務中は真剣に仕事に打ち込んでいて、就業間際はグッタリしてます。
ですが、夏休みや年休などを取得して、勉強に打ち込む時間や友人たちと過ごす時間が最近の私の宝物です。
誰も教えてくれなかったけど‥‥。
Z (20代・女性・会社員)
●休日の息抜きのしかたです。
学生のとき、
「休みはエンジョイするもんだ!」とかたくなに思ってきましたが社会人として過ごすようになってから
「休日は体を休めたり、 気持ちの整理をするために あるんだなぁ」と思うようになりました。
アルフ (30代・女性・会社員)
●時間は有限であること。
学生時代は、時間が「無限にある」と思っていた気がします。
授業をサボったり、自主休講してみたり、無駄にボーっとしてみたり、ドタキャンしてみたり。
社会人になって毎日「仕事」に割かれる時間ができたことで、逆に「時間があればこうする!」
「次の休みはあれに挑戦しよう!」
という意欲がわいてきます。
nica (20代・女性・会社員)
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