ちょっぴり天然ちゃんの友達。 作っておいたおにぎりを、出かけるときに忘れず持っていくようにと、大きく「おにぎり」と走り書きしてテーブルの上に置いておいたそうです。 しかしそのメモを書いたことを忘れてしまい、それでもおにぎりは忘れずに持って出かけ、帰ってきてからテーブルの上を見るとそこには、なにやらメモが。 乱暴に書かれた文字を無理に読んでみるとそこには「おとこぎり」と。 「おにぎり」とかいたこと自体をすっかり忘れているので、なんで自分が「おとこぎり」なんて書いたのかが思い出せず、一晩悩んだそうです。 思い出したときにはすっとしたとか。
(「お」の点が「に」と合体)
|