まつがい

シャワーを浴びて、いつものように濡れた髪を大きめのヘアバンドでまとめながら化粧台へ。
お肌のケアを一通りすませた後、さて髪を乾かすか、とドライヤーを右手に持ちながら左手でヘアバンドを外そうとして、なぜかかけていた眼鏡を外していた。
ぼやける視界の中、ヘアバンドにドライヤーの口を向けている自分の間抜けな姿が鏡に映って悲しくなった。

(お疲れOL)


2014/10/04
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