「はげはげ日記の正造さん(94)」

今日から、PC版のほぼ日で、新しい連載がスタートしました!

「はげはげ日記の正造さん(94)」

94歳になるおじいさんが、50年以上にわたって書き続けてきた絵日記を紹介する本『はげましてはげまされて』。日常のエピソードが、ていねいにあたたかく積み重ねられています。

糸井重里が「ぜったいにおもしろいぞ!」と教えてくれた本なのですが、この本を読んだ乗組員たち、著者の竹浪正造さんにお会いしたくなって、今年の2月、青森へと向かいました。

そこでお会いした正造さんは、とってもチャーミングで、ユーモアのある方でした!
絵日記のことや、ご家族のお話、そして、正造さんが創設された「禿げの会」(!)の活動についてなど、お話をうかがいましたよー。

くすっと笑ったり、じーんとしたり。読むと気持ちが明るくなる連載です。


2012/09/26 19:46

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
ほぼ日のTOPへ戻る