2012/07/29
どうでも情報 (1/1)



開会式後のNHKのニュース・お天気コーナーでのアナウンサーの方々のやり取りがツボだったので、お知らせします。
男性アナウンサー
「ロンドンではヘイ・ジュードでしたが、 実際10℃です。かたや日本はと言いますと‥‥」
(各地の気温予想を表示)
女性アナウンサー
「わぁ! ヘイ・サンジュード!!」
ネタに鮮度、会話に勢いがあって良し!
(づーみん)

ダジャレには、いいダジャレとそうでもないダジャレがあって、両者ははっきりと区別したほうがいいと思う。
で、これは、いいと思う。



「観たぞ」シリーズではお馴染みのピーター・ファンデンフォーヘンバント選手。
残念ながら北京オリンピック後に引退してしまい、今回は「観たぞ、○○オリンピック!」がスタートして初めて、ピーター・ファンデンフォーヘンバント選手の出場しないオリンピックになりました。
ちなみに引退に際して、彼の練習場のプールが、
「ピーター・ヴァン・デン・ホヘバント水泳スタジアム」
と改名されたようです。
なぜわざわざこんな長い名前にするのか。
オランダ、不思議です。
(たっきー)

受付の人とかたいへんだろうなぁ。
「もしもしー、はい、こちら、 ピーター・ファンデンフォーヘンバント 水泳スタジアムです」



サッカー男女ともに初戦に勝利し、にわかに盛り上がってきたロンドンオリンピック。
テレビにも頻繁にロンドンが出てくるのですが、
「ロンドン」という単語を聞くたびに
「ロンドン橋の歌」が頭に流れます。
そして、その歌詞は直ちに
「例のあの人」へ変わってゆくのです。
エンドレスピーターファンデンホーヘンバント祭がしょっちゅう頭の中で開催され、大変です。
(今回は出てないのに!)

♪ピーター・ファンデンフォーヘンバ〜ント、 ホーヘンバーン、ホーヘンバーン、 ピーター・ファンデンフォーヘンバ〜ント、 ホーヘンバーント


永井くん、あまりのスピードでドーピング疑惑!!
試合終了後2時間も拘束されて検査されたみたいです。
もちろん潔白なので、無事解放されたようですが。
おかげで妹がカンカンです。
「あんな素朴な顔の子が ドーピングするわけないじゃない!」
って怒ってます。
顔とは関係ないんじゃないかなぁ‥‥。
(のんのん)

顔とドーピングは関係ない。
そのとおりですね。



こちらでは英国選手は座ってする競技が得意だといわれています。
なんだかご存知ですか?
自転車種目、ボート種目、そして乗馬種目。
これらはメダルが期待されるらしいです。
(おかあさんタヌキ)

へーー、これ、おもしろい。



バンクーバーで活躍した、男子フィギュアスケートのジョニー・ウィアー選手。
Twitterで、開会式のアメリカ選手団の服装に
「アメリカチームのユニフォームに、 どうしていつもベレー帽があるのか さっぱりわからないよ」
とコメントしてらっしゃいました。
ジョニーさん的にベストドレッサーは女王陛下だったそうです。
(みだれそめにし)

いいわー、この話。聞けてよかった。
どうもありがとうございます!



ロンドンオリンピック全体のスローガンは、“Inspire a generation ”
(世代を超えるインスピレーション)
なんだそうですね。
あのちょっと複雑な聖火の受け渡しは、そういう意味か。
これまでだったら、若者から、かつての有名アスリートに渡されて、点火‥‥だったのが、結局、10代の若者たちが点ける。
「今、聖火を灯すのは、私たちでなく、若いあなたたちよ」って。
それ知って、余計にジーンときました。
(YO1)

たまには真面目な情報もありますよ。
たしかに、あの聖火点火シーンはそのスローガンを象徴するものでしたね。



聖火が、あの後どこに行ったのか、気になっています。
だれか、ご存じですか?
(かず)

ええっと、どうしたかな、あれは、おーい、かあさん、かあさん、フィールドの真ん中に置いといた聖火、知らんか。
おーい、かあさん!



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