2012/08/02
体操男子個人総合 (1/8)


永田さんっ、大変っっ!
BBCで体操の放送がはじまったんだけど、冒頭に『007』のテーマにのせて内村くんのプロモーションビデオ的なものがっっ!
(めいしゃん)

お、なんだよ、それ。観たいぞ。
というわけでBBCの放送もはじまったようです、男子体操個人総合決勝。
みなさまのメールとともに振り返っていきましょう。



体操男子個人総合決勝。
「起こしてくれ」とカミさんに頼まれたのですが、現在、実に気持ちよさそうなイビキをかいております。
起こすべきでしょうか、永田さん?
(うるふぃ)

人生全体のコンセプトとしてぼくは
「寝ている人の味方」なんですけれども、今回ばかりは起こすべき。
そうじゃないと、あとあとたいへんなことに。



体操は解説の米田さんもかっこいいので、なんとかしてテレビ画面に映してほしいです。
(えりんぎ)

結論から言いますと、映りませんでした。
米田さんも冨田さんも、ルックス的には現役時代と変わらないですよね。
あ、体操選手って、割と変わらないのかも。



韓国選手、名前がなかなか呼ばれず苦笑。
観客席から拍手。いいなあ。
「え、なんて読むの、これ?」的なこと?
(はる)

あのときの金選手、いらだつわけでもなく、余裕を感じさせる苦笑で、なんだかよかったですよね。


田中和仁選手のつり輪よかった。落ち着いてる。
15.200
(世羅)

ケガの山室選手にかわって急遽出場の田中和仁選手。
いわゆるひとつの「お兄ちゃん」。
最初の種目は、つり輪。



屈身のグチョギ!
抱え込みのグチョギ!
(cottonsnow)

わかった、わかった。
言ってみたかったんだな、その吊り輪の技名を。



あん馬って、取っ手の位置動かせるんだ!
知らなかった‥‥。
内村選手が位置を調整してます。
(小波)

あの場面、全国のにわかファンが同じことを思ったのではないでしょうか。


内村くん!
あん馬!
(あま)

内村選手は、にわかファンから見ても
「鬼門」のあん馬からスタート。
ああ、もう、とにかく無事に!



内村の あん馬!
がんばれ!
やった! 降りた!
今日はぐらっとしなかった!
(博多にわか)

団体の悪夢、そして北京の悪夢までさかのぼって払拭!


内村選手、あん馬で途中乱れたらしいけど、ぜんぜんわからない‥‥。
(夏みかん)

にわかファンは演技を観て出来映えを判断してはダメです。
アナウンサーと解説者のことばで判断。
「ん!」「おっと!」「ああっと」
あたりがよくないサイン。



実況・解説「ここ、ですよねー。ここ」
にわか「ん? 何? どこどこ?」
と目を凝らしてる内にきっちり修正済みのウッチーの演技。流石です。
(セブンスター)

とにかく、大丈夫だったと。


うーん、決勝ってハンパないっすね。
どの選手もすごい。きれい。超人的。
(かちわりワイン白)

そうね、そうね。


競技の合間、眠っ!
レディーガガ状態。
内村クン! あたしは瞼に目を描いてでも、あなたを応援してるから!!!
(えんみ)

見えへんやないかい。


ドイツのハンビュヘン選手、床でくるくる回ったあとの顔が真っ赤でおもわず吹いてしまいましたごめんなさい。
やっぱ力入るんだなー。
(ikm)

「観たぞ」読者にはお馴染みのハンビュヘン。
アテネでは、「メガネキューピー」とあだ名がついてましたっけ。



永田さん、あんまで、端から端まで手でトントン、回りながら行ったり来たりする技ありますよね?
真ん中の2本の棒をまたぎながら。
あれ見てると「ゴム段」したくなるーーーー!!
(さとこ)

いまはダメですよ、いまは。深夜ですから。
下の階の人にご迷惑ですよ。



男子体操の皆さんは、同じ美容師さんに切ってもらってるそうです。
アテネからのげん担ぎとか。
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