2012/08/04
バドミントン女子ダブルス (1/1)
いろいろ競技をにわかで観ているので、バドミントンが何点で1ゲーム取れるのかわかりません。
がんばれ、ニッポン!
(ふにゃ〜)
バレーボールは25点!
卓球は11点!
で、バドミントンは何点?
たしかにこりゃぁ、ややこしい。
答えは21点だ!
なんでそんな中途半端なの?
と、ぼくに訊いても知りません。
バドミントンって2ゲーム取れば勝ちですか?
にわかでごめんなさい。
バドミントン経験者の夫に聞きたいが‥‥。
彼は寝ている。
(のぞみ)
2ゲームとれば勝ちです。
で、さきほど言いましたように、1ゲームは21点とればいいんです。
つまり、いま18点ですから、うわぁ、あと3点とればメダルです!
日本バドミントンにとって初のメダルなるか、女子ダブルス準決勝!
女子バドミントン、メダルがチラつく‥‥だめだめ!
(にこにこ)
私が落としたのは鉄のメダルです!
私が落としたのは鉄のメダルです!
メダルを欲張らない、正直者のぼくらのあいことば!
バドミントン、日本ってこんなに強かったんですね!
この試合に勝てばメダル確定!
落としたのは鉄のメダルです。
落としたのは鉄のメダルです。
(bombobom)
自分で思って、自分で打ち消す。
ひとりで上がったり下がったり、これぞまさに、ひとりにわか時間差攻撃!
(攻撃になってない)
ああ、第3セット‥‥!
(sanada)
しかし、なんと、なんと、勝利を目前に固くなったか日本ペア、カナダに連続ポイントを許し、第2ゲームはカナダがとった!
これで1?1となって最終ゲームへ!
さぁ、流れを変えていこう!
バドミントンメモ:流れを変える方法、
・ダメ元でシャトルの交換を要求してみる
・コートの汗を拭いてもらう
(とらちゃん)
テレビの前のにわかファンが流れを変えようとしてとる行動
・一瞬だけチャンネルを変えてみる
・観る場所を変えてみる
・「流れ変えよう、流れ変えよう」とつぶやく。
女子バドミントン、あまりの熱戦に息が詰まってきたので、他のチャンネルで放送されている滝の映像を見てきます。
ハイビジョンには滝です。
(たっきー)
あ、ほんとにチャンネル変えてる!
この大事なときに滝を‥‥。
愛すべき小心者にわかファン。
フジカキペア、プレッシャーに負けないで!
お、調子取り戻してきた。
あと2点!
(ゆめら)
しかし、滝を観たのが功を奏したか、日本ペア、徐々に勝利へと近づく!
藤井・垣岩ペア、どうしよう!
(chiyo)
どうしよう、って言われても。
バドミントン女子ダブルスフジガキペア勝ったぁぁぁ〜!!!
(めいぼりっく)
日本バドミントン史上初のメダル確定!!
いやぁ、手に汗にぎりました。
バドミントン女子ダブルス、勝ったよーー!
信じられない! 信じてたけど!
すごいーーー!
変な名前で呼ばれて気の毒だけど、次もがんばって欲しい!
(monica)
「信じられない! 信じたけど!」
いいなあ。名フレーズだなあ。
ところでこのペアは「フジガキ」?
たしかに、無理してそのパターンで呼ばなくても、とも思うけど、バドミントン日本代表ペアのみがそう名乗れるというある種の名誉として考えれば、それもいいかも?
フジガキペア、おめでとうございました。
つぎは決勝戦。中国のペアと対戦です。
ブルース・リー倒した!
(見るだけ番長)
ホワチャァァァアア〜〜。
さて、この試合にさかのぼること数分前、じつはこっちの試合も、歴史に残るかもしれない名勝負だった。